栄養価

土地の養分を吸い取るマカ

マカが育つアンデス山脈は非常に事前環境が厳しい場所で、木もろくに育たないと言われています。
しかしながらその土壌には亜鉛やミネラルといった栄養が豊富に含まれているのです。
それはアンデス山脈には金の他に銀、銅、亜鉛、鉛など沢山の鉱山があり、そこから土にミネラルが多く流れこんでいるのです。

つまり強烈な紫外線、過酷な気温差、薄い酸素という環境は植物にとって過酷といってもいいはずなのですが、マカはそのような環境で土壌を栄養にして吸い込むように育っていきます。
普通の野菜は青葉が瑞水しいうちに収穫し、青葉もまた別の献立にしていただくことが多いのですが、マカは葉が青い時はまだ収穫時期ではありません。
収穫時期は葉の栄養も吸い取った黄色くなった状態の時が一番いいのです。

葉の栄養まで吸い取ったということは土壌には栄養がなくなってしまったという証明にもなるのです。
マカが収穫された土壌には全く栄養がありませんので、放牧をしたり、家畜の堆肥が十分に馴染んだ土を混ぜたりなどして土壌作りに力をいれています。
マカはそれらの栄養が十分にない土地でないと形だけしか育たないのです。

土地からの栄養で育つといってもいいためか、逆に種をたくさん撒いても土地の栄養に応じてのマカができます。
つまり種をたくさん撒いてもたくさんいいマカが採れるわけではありません。
きちんと間隔をとって種は植えられることになり、平等に土地の栄養を吸い取ったマカが出来上がります。

マカが出来にくいのはその栄養分の豊富なマカが出来にくいというだけで形だけのマカならばいくらでもできるといってもいいでしょう。
他の栄養分はともかく鉱山がありそれらのミネラルが含まれるような土地で、しかもその土地の栄養で育つという野菜は珍しいといってもいいでしょう。
逆に過酷な環境でないと生まれなかった野菜といってもよく、そのために低農地で育てられているマカは土から栄養を吸収しなくても育つためか、栄養分の少ないマカにしかならないようです。
また、こちらマカの体験談も大変参考になるかと思います。

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