栄養価

国産のマカって本当にあるの?

マカはペルーの標高4000m以上の低酸素や強烈な太陽と氷点下の厳しい環境で栽培される根野菜です。
そのため標高がそんなに高くない日本では育てられないものと考えられていました。
しかし10数年の失敗を繰り返しながら国産のマカを栽培させることに成功しました。

ただし販売はサプリメントです。
マカそのものの野菜として売らないのかという問いには検討中という答えですので、今だに日本においてはマカを野菜として食べることは難しいようです。
つまり日本国産マカのサプリメントとしてならば国産のものがあります。

日本産マカの栄養素についてですが、本場のペルーのマカよりも「ベンジルグルコシノレート」「アルギニン」などが多いとされています。
これは日本では自然に育たないことから手間ひまかけて育てた結果なのではないかとしか言いようがありません。
特に「ベンジルグルコシノレート」は関しては、ペルー産のマカ粉末から抽出したマカエキスには、100g当り0.6g前後配合されていますが、日本産マカの粉末には抽出したエキスにしなくても粉末のままで約4倍程度含有しているのです。

またアミノ酸に関してもアルギニン、プロリン、ギャバが数倍含有されています。
しかも完全無農薬で育てられたマカですので、健康面でも問題はありません。
さすがに長年の苦労の末に編み出した栽培方法までは記載されていませんが、富士山の山頂で作業するようなマカの生産には多くの努力があったことが伺えます。

野菜のマカの状態で売るにはもっと生産数が欲しいというところがあるようで、チップとしてならば売ることができ、食事やスイーツに入れるようにもできるようになったという生産者の声があります。
ペルーの過酷な環境でしか育たないために国産のマカでは栄養が足りていないのでないかと考えられていましたが、逆に手をかけることによって栄養価の高いマカができあがっています。
いつの日にか野菜としてのマカが食卓に並ぶ日もくるかもしれません。
マカの使用上の注意点についても参考にご覧ください。

Copyright(C) 2013 体に欠かせない栄養素 All Rights Reserved.